うみねこのなく頃に

うみねことは

作品の世界観

推理を否定する本格推理ゲーム

戦人

『うみねこのなく頃に』っていったいどんな物語で、どういう世界観なのか
わかりやすく解説するぜ。
ひとことでいうと、連続殺人事件の犯人は 人間なのか魔女なのか
プレイヤーのみんなと探し続けるミステリーってところかな。
ミステリーのド定番「洋館」「碑文」「予告状」「肖像画」なんでもござれだ。

『うみねこのく頃に』の世界へようこそ

1986年10月4日の六軒島へようこそ
貴方は、右代宮家が年に一度開く親族会議を垣間見ることができます。

莫大な資産を溜め込んだ老当主はもはや余命も僅か。
息子兄弟たちにとって、親族会議最大の争点はその遺産の分配についてでした。
誰もが大金を欲しており、誰もが譲らない。誰も信じない。

老当主の莫大な遺産を得るのは誰か。
老当主が隠し持つという黄金10tの在り処はどこか。
その在り処を示すという不気味な碑文の謎は解けるのか。

そんな最中、魔女を名乗る人物から届く怪しげな手紙。
18人しかいないはずの島に漂い始める19人目の気配。
繰り返される残酷な殺人と、現場に残される不可解な謎。

何人死ぬのか。何人生き残るのか。それとも全員死ぬのか。
犯人は18人の中にいるのか、いないのか。
そして犯人は「人」なのか、「魔女」なのか。

どうか、古き良き時代の孤島洋館ミステリーサスペンスのガジェットを
存分にお楽しみください

戦人

犯人は「人間」なのか「魔女」なのか、だと?
そりゃあ人間の仕業に決まってる!俺は非合理を信じない!
だけど犯人が18人の中にいるとは思いたくねぇ!!
・・・きっとこのジレンマはみんなも抱え続けるだろうけど、
俺と一緒に魔女と戦ってくれないか?